ソログルデイキャン20221009

mayuta

2022年10月10日 15:52

2022/10/9日曜日に家から近くにある、柳原水門付近の土手でソログルキャンをしてきました



天気が怪しかったですが、試したいことがいくつかあって、
昼間はなんとか持つと判断して、10時頃~14時頃までの出陣です



まずは、ティピーテントの二股化です



計算サイトで、ポールの最適長を計算すると、192cmとなるので、
6連結ポールを5連結にした長さの189cmにアダプタの長さで丁度かと



計算通りにイイ感じに建ちました



ファミキャン時代の280cm✕280cmのテント内シートを引っ張り出して敷いてみると、
テントは240×240なので当然余りが出ますが、上手く処理すれば冬キャンの冷気シャットアウトに
機能するかもです



設営も終わったので、ノンアルビールいっちゃいます



今回はバウルー主体ということで、まずはずっとやってみたかった、
アジフライ&キャベツ&チーズ&ソースです





マヨネーズと粒マスタードも隠し味にトッピングしましたが、見た目は映えませんが、
味は、絶品! これはかなりのヒットで、旨し~~です




ここで、市川南からTZさんが合流。
実は、今回のソログルキャンは、TZさんの退職祝いを兼ねていて、HTさんが招待していたのです
TZさん、長年のお勤めお疲れさまでした
(オヤジの還暦もしれっとジョインさせてもらいましたけどね)



すると、KTさんから差し入れがあって、カプレーゼというサラダだそう。。。
ミニトマト、マスカルポーネチーズ、バジルをオリーブオイル等々で和えたサラダらしく
ザ、イタリアンって感じでまいう~
(ちなみにこのシェラカップは〇ンキで58円で売ってるそうです)



お返しは、我が家の菜園で朝どれの「万願寺とうがらし」と「若獲りライムホルン」の塩焼きです



のんある気分のレモンサワーをいっちゃいます



HTさんからはタスマニア産厚切りももステーキを頂きました
歯応えがあって、噛めば噛むほど肉~って感じで旨い!



すると、またまたKTさんからは、鶏手羽元のポン酢煮を頂きました
ポン酢の酸っぱさがサッパリとして、ほろほろに柔らかくなっていて旨し!



オヤジからは手抜き料理でバウルーで焼くだけのひとくち肉まん

画像はありませんが、残りキャベツのゆかりサラダと塩昆布キャベツをお裾分け



おなかも一杯になったので、デザートの三層ジュレを皆さんに差し入れ





最初の方で写真を撮らなかったので、ぐちゃぐちゃですが、今回の設営スタイルは、
地べたスタイルで、お座敷っぽく、立ったり座ったりしなくても済むよう、手の届く範囲に
あれやこれやを配置するスタイルで、果たして腰への負担がどうなるかをお試ししたかったのです



時たま、うしろに寝そべることも出来るので、腰への緊張を解くことも出来るかなと。
結論から言うと、グルキャンだったので多少立ち座りがあったのでやっぱりそこそこの負担はありますね。
焚き火をした時がどうなるか、次回再度実践したいと思ってます



〆のコーヒーを飲みながらしばしご歓談をして、そろそろ雨が降る前に撤収しますかね



撤収前に記念撮影



ご退職のTZさんは、お座敷スタイルをお気に入りのようです



撤収が終わってから、他のキャンパーさんのお宅訪問を少しして、DODのどでかいティピーと
同じくDODのソロ用ティピーのお話を聞いて、色々物欲が湧いてきちゃいました

ということで、時間を見ると15:15になってしまい、そろそろ本気で解散です
お疲れ様でした!そして皆さん美味しかったです!ありがとうございました


【編集後記】
①ティピーテントの二股化は絶対やった方が便利で、空間を効率的に使える
②地べたスタイルは、手の届くところに色んなものを配置出来、使い勝手良い
③ソロキャンであまり立ち座りが無いならアリかと思うが、焚き火料理の時どうなるか
④地べたスタイルがダメな場合は、座面が地面と平行なウッドチェアも気になる
⑤雨が降ってくることを考えたり、簡易的な庇のある、別のティピーも気になる
⑥そうなると、クーラーBOXやバスケット、ハードケースの置き場所としてのスタンドも気になる
⑦キャンプ沼は深くなるばかり

【番外編】
家に帰ってから、おやつ的に、あんまんバウルーをしてみました
バターを塗って焼くと、外はカリカリ、中はアツアツのアンコでイイ感じです



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