2025/3/21~3/22に有給休暇を取って一泊二日でソロキャンした中編(散策~就寝)になります
昼ごはんも食べて、サイトセッティングも終わったので、キャンプ場を散策してみました
まずは近くにある水場ですが、お湯は出ませんが、作業台もあって使いやすそう
掃除も行き届いていてキレイで、たわしや金たわしも備え付けてあります
入り口管理棟裏には、レンタル品なのか、棚にいろいろ置いてあります
その左横にはビン、缶、ペットボトル、燃えるゴミを分別して捨てられるステーションがあります
そのまた左には灰捨て場があり、焚火台の洗い場もあります
このキャンプ場は遊漁場も兼ねていて、釣りは可能ですが、
アワビやさざえ、わかめ、ひじき等は採捕することは出来ません
場内最東端には、馬蹄石があって、どうやら源頼朝に献上した馬の足跡と伝えられる石のようです
ここからは、岩場に降りてすこし歩いてみようと思います
岩場からマイテントが見えたので
海抜3mくらいでしょうか
奇岩が一つだけあったので
キャンプエリアに上がって、中ほどに行くと、ちょっとした塚のような盛り上がりがあって、
そこには階段と祠のようなものがあります
祠のなかには、お地蔵さんが鎮座していたので、今日明日の安全を祈願させて頂きました
塚のような盛り上がりの裏にも21番サイトの看板がありましたが、ここを選ぶのでしょうか
14番サイトもありましたが、強風時の避難場所的な場所といえばあり得るかもしれません
16番サイトから2番サイト方面の眺めですが、今日は二組の様相です
この場所はSUZUKIスペーシアのCM撮影で、芦田〇菜ちゃんが訪れた場所のようです
小さなキャンプ場なので、ちょっとした散歩でしたが、時間もあるので、少し昼寝でもしようかと
横になりましたが、強風が吹き始め、まったく寝られませんでした
17時ころになって体もすこし寒く感じてきたので、ポタージュスープで温まります
風が強くて、焚火は難しそうで様子を見ますが、SOTO ST310も風防板が無いと消えてしまうので、
今回はこんな感じのコックピットレイアウトになりそうです
寒くてビールを飲む気になれず、いきなり黒霧島のお湯割りからいっちゃいます
アテは、おどやで買った刺身
残念ながら地魚は無かったので、マグロ切り落としとカツオのたたきを頂きます
そういえば、日の入り鑑賞の時間かと、西の空をみると、ちょうどいい感じです
風が強くて、寒くて長くは撮影していられません
マグロとカツオを盛り付けますが、このカツオが想像以上にたたきの香ばしさが際立ってまいうー
マグロも思いのほかとろとろでまいう~
食べ終わったころに西の空を見に行くと、そこにはマジックアワーが
このグラデーションを見るためにキャンプに来ていると言っても過言ではありません
そういえば、今回のキャンプで大きな忘れ物をしてしまいました
いつも室内照明と手元照明やトイレに行くときに使っているLEDライト2個とパチゴールライト
なんとか、ベアボーンズ三連ライトと、エアポンプに付属している簡易ライトで急場をしのぎました
それから改めてモノホンの凄さが分かったのは、フュアーハンドランタンが強風に負けず消えなかった事
VASTLANDランタンは即死でした
次のアテはセブンのマカロニサラダです
サントリートリプル生で頂きます
そして本日のメインディッシュはエバラプチっと鍋濃厚味噌です
本当はプチっとカレー鍋を探したのですが季節的にか見つからず仕方なく味噌で
具材は家から持ってきた豚バラとミックスもやしのみのシンプル鍋
プチっと鍋2個と300ccの水で二人前を作りました
合わせたのは、タコハイです
ジョッキグラスはメルカリで調達した、JIMBEAM&DODコラボジョッキです
〆は味噌煮込みうどんで讃岐うどんを1玉入れちゃいます
全部食べれるか、全部飲めるか心配でしたが、これが美味しくておいしくて、完食完飲です
時刻は20時を過ぎて風も相当吹いてきたので、前幕を閉めておこもり状態にしますが、
食べすぎ飲みすぎで、もうウィスキーハイボールも飲めません
なので、アマプラドラマを一時間ほど観てから22時前には寝ることにしました
ということで、中編もこのへんとさせて頂きますが、夜中にあんな状態になるとは。。。
では、次回後編(起床~帰路)をお楽しみに~