道志の森キャンプ/ソロキャン【前編(出発~散策)】

mayuta

2024年11月13日 23:04

2024/11/8金曜から11/9土曜に有給休暇を使って一泊二日で、紅葉を狙って
「道志の森キャンプ場」へソロキャンしてきました
今回も長編になりそうなので、前編、中編、後編の三部作にしたいと思います



午前中から昼にかけてのキャンプ場の天気は晴れ、気温は10℃前後


日没から夜にかけての天気も晴れ、気温は日没後どんどん下がっていきます


夜中の天気も晴れ、気温は4℃まで下がりそう


明け方の天気も晴れ、気温は3℃まで下がりそうで少しヤバいかも



朝5:45に家を出発して、国道298を南下しますが、ここで奇跡のマジックアワー



大きな渋滞も無く、予定より早く石川PAにとうちゃこ



いつものようにドトールで、レタスドッグ、ベルギーワッフル、ブレンドコーヒーを頂きます



無料駐車場が8:30からオープンする相模湖公園へ8:00に着いてしまい、
近くのコンビニで買い物がてら駐車して、トイレ減量(この日は8:15くらいから駐車場オープン)



相模湖公園もイイ感じに黄葉しています



ひたすら道志みちを西に向かいますが、今回はコメリ開店時間前だったので、
途中の「久保つりばし直売所」に寄ってみます



針葉樹500円、広葉樹800円の計1,300円で薪をゲット



そして、予約不要の「道志の森キャンプ場」に9:30にとうちゃこ



平日ですが、紅葉の時季なのである程度の混雑は予想していましたが、
予想以上のキャンパー数で、30分かけてやっとこさ紅葉を鑑賞できるサイトをゲット



11/5頃が見頃という情報があったので、11/8なら相当良いのではと期待していたからか、
想像よりもだいぶイマイチな風景に若干ガッカリですが、無事仮設営完了





それでも画像ではイマイチかもしれませんが、正面の赤く染まった紅葉を中心に
実際は黄色と黄緑、そして緑のグラデーションが結構キレイに鑑賞できるポイントです



このキャンプ場は、全面予約無しのフリーサイトなので、サイトを決めたあとに管理棟へ行って
使用料を支払うシステムになっています(割高になりますがサイトへ回収しにきてもくれます)





管理棟にも薪は売っていました(値段的にはあまり変わらない金額です)



管理棟の周りの紅葉が一番キレイという情報もありましたが今年は全体的にイマイチですかね



今回は早めに行ってサイトを確保したあとに、昼飯と買い出しを「道の駅どうし」で済ます計画です



まずは買い出しですが、漬け物が旨いという触れ込みだったので、「カブときゅうりの塩漬け」の
最後の一個をゲット



道志名物クレソンそばもゲット



クレソンが名産らしく、普段積極的には食べない生クレソンもゲット



本当は、作り立て豆腐で湯豆腐と考えていたのですが、残念ながら売り切れで、急遽晩飯になりそうな
おでんセットや、そのほか、イノシシ肉缶詰、馬肉燻製、地ビール、地サワーを調達



そして、昼飯は道の駅内にある「てづくりキッチン」で、鮎めしとポトフを注文



これが想像以上に美味しくて、鮎めしは冷えていると思いきや温かく、ポトフは熱々のホロホロ
山菜蕎麦や、かき揚げうどん、カレーを食べてる人が多かったですが、鮎めし&ポトフはおススメです



場内の紅葉と青空がキレイだったので



かっぱ橋は頑丈そうに見えて、けっこうぐわんぐわんと縦揺れして面白い





自転車乗りとしては、撮っておかないといけないものが。。。





ということで、腹ごしらえも終わったので、基地に戻ってきて、本設営ということで、
細かいものをセッティングしていきます



太陽の光が当たって紅葉の色が鮮やかに



キャノピーを立ち上げてチェアの位置を決めていきます



コックピットからの紅葉の眺めはこんな感じ
隣のサイトのキャンパーさんの目線が重なる場面もありますがご愛敬
コモなのかブルーシート養生もご愛敬



焚き火エリアもセッティングしますが、テントがTC素材ではなく、ポリなので少し遠目に



設営も完了したので、場内を散歩してみます


管理棟へ向かう下り坂あたりの紅葉と太陽の光が輝いています


もっと奥に行くとイイ感じの紅葉ポイントがあるのですが、この辺りはdocomo電波が
届かないので対象外にしていましたが、ほんと残念










この橋の右側は車が入れず、徒歩あるいは荷物を運べばそこは静かなソロエリアになります




キャンプ場の中央エリアにはプールと呼ばれる池?があって、そこの紅葉と青空のコラボは最高
でもやっぱりdocomo電波が届かないので残念












途中に赤味が深いもみじがあったので








男湯、女湯と書かれた建物がありましたが、やっていたのかは不明


大きめのバンガローがいくつかありましたが、これも利用している感じはありません


この川の左側がオヤジのサイトエリアですが、渡れる橋が無く、結局戻る羽目に



散歩ルートのイメージはこんな感じ
これでもキャンプ場の1/3程度しかカバーしていないと思います


ということで、ここまで凄く長くなってしまったので、前編はこのくらいにして、
次回中編では乾杯~就寝までをお贈りしたいと思います


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