2024年04月20日
西湖自由キャンプ場【後編(起床~帰路)】
2024/4/12金曜~13土曜の一泊二日で、
山梨県にある「西湖自由キャンプ場」へキャンプに行った後編(起床~帰路)になります
夕べはコットに凸凹マット、メッシュシェルター、電気敷毛布、NANGAシュラフに
モンベルシームレスアルパインバロウバッグサーマルシーツをINしてグッスリ眠って
朝3:30に一度目が覚めましたが、気が付くと4:30のアラームで起床
(防災グッズとして家にあったので使ってみました)
外に出てみると、まだ薄暗くて、天気は分かりません。。。
対岸の灯は見えますが、そこから上はなんだかボヤっとしています
日の出は5:10ですが、5:00に外に出てみると、そこは一面霧の世界です
湖面は薄っすら見えますが、対岸は一切見えません
朝の気温は、幕外4℃、幕内8.4℃ですが、マイ暖を点けて出入りしている室温です
ということで、朝ごはんを作りますが、
昨日ローソンで調達した「ホルモン鍋」に「吉田のうどん」をインしてみたいと思います
スノピアルミクッカー大に移し替え、水、酒、みりん、醤油、塩、味の素で味を調えます
美味過ぎて、スープまで完飲してしまいましたよ
日の出時間をだいぶ過ぎて、陽が差してきたので、東の空を見てみると、なんとも幻想的な空です
柳の木と霧が、逆光効果で、えも言えない光景が
食後のコーヒーを淹れていると、太陽の光りが強くなってきましたよ
青空が見え始めてきましたが、湖面にはまだ霧が沈んでいる感じです
虹では無いような、白い虹のような、自然の不思議さを楽しみます
湖面を東(左)側から西(右)側にパーンして連続写真のように。。。
これだからキャンプはやめられない
今回の気温は、幕外最高18.5℃
幕外最低3.8℃
幕内最高19.9℃
幕内最低4.8℃、でした
コーヒーを飲んだあと、ゆっくりと撤収を開始し、設営と同様、約3時間掛けて撤収完了です
撤収に時間が掛かり過ぎのような気もしますが、最近はこれがオヤジのスタンダードとなっています
今回お世話になった、東A-6サイトに感謝です
ありがとう!楽しかったよ~
本当は、キャンプ場の隣の「いずみの湯」で汗を流したかったのですが、チェックアウト11時のあと、
温泉開店が12時なので、残念ながら諦め、ほかを探します
河口湖方面へ移動していると、立派に桜が咲いているところがあったので、急停止
なんだかいい感じです
反対側にある「足和田ホテル」のBBQエリアの桜のようです
オヤジの記憶が正しければ、
「足和田ホテル」はオヤジが中学2年の時の林間学校で泊まったホテルではないかと
トンネルを抜けると、そこには河口湖から見える富士山がどーんと
そして、桜と富士山も
そして、予め調べておいた「富士見橋展望台」へ
ちょっとした狭い展望台ですが、観光客が途切れることなく、訪れていましたよ
温泉は、河口湖IC近くの「富士山溶岩の湯 泉水」へ
天然温泉ではないようですが、800円で色々なお風呂に入れるので十分です
昼ご飯は、「小作のほうとう」とも考えたのですが、土曜のお昼の混雑、
帰りの高速の渋滞を回避するために、談合坂SAまで走ってしまって、そこで食べることにしました
ということで、これで西湖自由キャンプ場の三部作も終了です。
ここまでお付き合い頂いたかた、ありがとうございました
【編集後記】
①富士五湖の一つの西湖での初めての湖畔キャンプは静かで大人のキャンプだった
②キャンプ場からは富士山は見えない(てっぺんだけ)が、これ(湖畔)はこれで良き
③風が強いと言われているキャンプ場だが、幸い後半は無風状態で落ち着いた雰囲気
④最近は、焼くだけ、温めるだけの料理で十分のような気がする(面倒なので手抜き)
⑤オガ炭料理エリアと、焚き火エリアを分けるのはこれはこれでアリ
⑥明け方の霧も変化に富んでいて、これだからキャンプはやめられない
⑦でもやっぱり、最後は富士山が見たくなってしまう
山梨県にある「西湖自由キャンプ場」へキャンプに行った後編(起床~帰路)になります
夕べはコットに凸凹マット、メッシュシェルター、電気敷毛布、NANGAシュラフに
モンベルシームレスアルパインバロウバッグサーマルシーツをINしてグッスリ眠って
朝3:30に一度目が覚めましたが、気が付くと4:30のアラームで起床
(防災グッズとして家にあったので使ってみました)
外に出てみると、まだ薄暗くて、天気は分かりません。。。
対岸の灯は見えますが、そこから上はなんだかボヤっとしています
日の出は5:10ですが、5:00に外に出てみると、そこは一面霧の世界です
湖面は薄っすら見えますが、対岸は一切見えません
朝の気温は、幕外4℃、幕内8.4℃ですが、マイ暖を点けて出入りしている室温です
ということで、朝ごはんを作りますが、
昨日ローソンで調達した「ホルモン鍋」に「吉田のうどん」をインしてみたいと思います
スノピアルミクッカー大に移し替え、水、酒、みりん、醤油、塩、味の素で味を調えます
美味過ぎて、スープまで完飲してしまいましたよ
日の出時間をだいぶ過ぎて、陽が差してきたので、東の空を見てみると、なんとも幻想的な空です
柳の木と霧が、逆光効果で、えも言えない光景が
食後のコーヒーを淹れていると、太陽の光りが強くなってきましたよ
青空が見え始めてきましたが、湖面にはまだ霧が沈んでいる感じです
虹では無いような、白い虹のような、自然の不思議さを楽しみます
湖面を東(左)側から西(右)側にパーンして連続写真のように。。。
これだからキャンプはやめられない
今回の気温は、幕外最高18.5℃
幕外最低3.8℃
幕内最高19.9℃
幕内最低4.8℃、でした
コーヒーを飲んだあと、ゆっくりと撤収を開始し、設営と同様、約3時間掛けて撤収完了です
撤収に時間が掛かり過ぎのような気もしますが、最近はこれがオヤジのスタンダードとなっています
今回お世話になった、東A-6サイトに感謝です
ありがとう!楽しかったよ~
本当は、キャンプ場の隣の「いずみの湯」で汗を流したかったのですが、チェックアウト11時のあと、
温泉開店が12時なので、残念ながら諦め、ほかを探します
河口湖方面へ移動していると、立派に桜が咲いているところがあったので、急停止
なんだかいい感じです
反対側にある「足和田ホテル」のBBQエリアの桜のようです
オヤジの記憶が正しければ、
「足和田ホテル」はオヤジが中学2年の時の林間学校で泊まったホテルではないかと
トンネルを抜けると、そこには河口湖から見える富士山がどーんと
そして、桜と富士山も
そして、予め調べておいた「富士見橋展望台」へ
ちょっとした狭い展望台ですが、観光客が途切れることなく、訪れていましたよ
温泉は、河口湖IC近くの「富士山溶岩の湯 泉水」へ
天然温泉ではないようですが、800円で色々なお風呂に入れるので十分です
昼ご飯は、「小作のほうとう」とも考えたのですが、土曜のお昼の混雑、
帰りの高速の渋滞を回避するために、談合坂SAまで走ってしまって、そこで食べることにしました
ということで、これで西湖自由キャンプ場の三部作も終了です。
ここまでお付き合い頂いたかた、ありがとうございました
【編集後記】
①富士五湖の一つの西湖での初めての湖畔キャンプは静かで大人のキャンプだった
②キャンプ場からは富士山は見えない(てっぺんだけ)が、これ(湖畔)はこれで良き
③風が強いと言われているキャンプ場だが、幸い後半は無風状態で落ち着いた雰囲気
④最近は、焼くだけ、温めるだけの料理で十分のような気がする(面倒なので手抜き)
⑤オガ炭料理エリアと、焚き火エリアを分けるのはこれはこれでアリ
⑥明け方の霧も変化に富んでいて、これだからキャンプはやめられない
⑦でもやっぱり、最後は富士山が見たくなってしまう
Posted by mayuta at 18:29│Comments(0)
│キャンプ
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