2023年11月29日
ふもとっぱらキャンプ【中編(本設営~就寝)】
2023/11/19日~20月の一泊二日でふもとっぱらでソロキャンしてきた中編になります。
今回は、細かな設営~就寝までをお届けしたいと思います

ほろ酔い気分でサイトに戻り、キッチン、ダイニング、寝床の設定を行いました
風が少しありましたが、爆風では無かったので、昨年どこかの誰かがやっていて、それを見て
コンフォートソロの購入を決定づけた、パッカン張りにしてみました

そうそう、リビング(焚き火エリア)の設営も忘れず。。。

ダイニングキッチンはいつものように、すべてを手の届く範囲にウッドチェアを囲むように配置

ウッドチェアに座った位置からの眺めはこんな感じ!富士山サイコーです

今回から4男坊を加えたランタン4兄弟です


長年の懸案事項だった、ゴミ箱問題は、オレゴニアンキャンパーの「テントイントラッシュボックス」で解決

Seriaで見つけた「カトラリーケース」は円筒形なので、だいたいのもは呑み込んでくれます


これもSeriaで見つけた、使えるのか微妙な「先割れスプーン」。シェラカップの柄に通す事が出来ると

とりあえずこんな感じでキッチンが完成

何だか寒くなってきたと思ったたら、気温は6℃まで下がっています

Hサイトは一番西寄りにあって、その西側には山があるので、日陰になるのが早いようです

ということで、トイレに行きたくなったので、初めての「富士山トイレ」です

コンテナを改造したトイレのようで、換気が悪いのか少し臭いますが、大小とも2つあります

大はウォシュレット付きでしたが、今回はお世話にならずに済みました

このあたりのサイトは石だらけで、相当ペグダウンに苦労しそうですが、ここに張っている方々は
何人かいるので、どんなハンマーを使っているのか聞いてみたいです

この看板が新しく出来たのをインスタで見て、是非記念撮影をしたかったのです

サイトに戻ってみると、富士山の様子が徐々に変化しているようですよ

さてさて、そろそろ火入れの儀式といきましょうかね

ファイヤースターターは良いのですが、火口の麻紐が湿気てるようで、今回も固形燃料のお世話に

今回デビューの4男坊の「VASTLANDオイルランタンS(オリーブ)」にも初火入れです
ちっちゃくてかわいいヤツです

ちびランタンとフュアーハンド、焚き火と赤く燃え始めた富士山のコラボはいかが?

イイ感じの赤富士になってきました


ということで、ランチビールも醒め、小腹も減ってきたので、つまみましょうかね
道の駅朝霧高原で見つけた「スモークチキン」です


ふもとっぱらビールで、赤富士山にキャンパイ

赤黒富士に変わっていきます

ジョンソンヴィルのニューオリンズスパイシーを2本だけ焼きます
ピリ辛で、ビールがすすむ君です

赤富士が終わった後の富士山を見上げると、なにやら不思議な明るさを伴った富士山がそこに居ます

暗いんだけど、雪の白が明るさを放っているようなホント不思議な美しさです

寒いので、クローズにしておこもりにするか、オープンのまま寒さと共存するか迷います

ストーブを焚いて背中を温めて、前からは焚き火で温まることにしました


そして、身体の中からは、黒霧島のお湯割りを、鹿児島から送ってもらったお湯割りグラスで温めます


そろそろ、夕食の準備をしていきますかね。
まずは、水蒸気炊飯をするために、アルストに燃料を入れていきます。60mlで22分強ですね。

暗闇に青い炎が新鮮です
まずは、この水蒸気炊飯で米0.5合炊いていきます

そして今夜のメインは、
肉、野菜、キムチ、いか塩辛、豆腐、コチュジャン、ニンニク等々で「スンドゥブ」を作ります


まずは肉、キムチ、イカ塩辛を炒めていきます

そして、水、野菜、豆腐を入れて煮込んでいき、

最後に玉子とネギをトッピングして、ごま油を回し入れます

ごはんもキレイに炊き上がってます

スンドゥブには、チャミスルお湯割りです

ストーブ効果は効かないのか、気温は0.6℃まで下がってます

結局全部は食べきれず、明日の朝食に残すことに。。。

それでもモーモープリンは別腹です
ランタンの灯に癒されながらデザートを楽しみます


画像では見えませんが、富士山の真上にオリオン座が大きく見えています


ということで、夜もだいぶ更けてきて、22時前になったので、そろそろおこもりの体制を作って
寝ることにします。明日も早起きをして、幻想的な富士山が見えるといいな!ではお休みなさい

今回は、細かな設営~就寝までをお届けしたいと思います

ほろ酔い気分でサイトに戻り、キッチン、ダイニング、寝床の設定を行いました

風が少しありましたが、爆風では無かったので、昨年どこかの誰かがやっていて、それを見て
コンフォートソロの購入を決定づけた、パッカン張りにしてみました

そうそう、リビング(焚き火エリア)の設営も忘れず。。。
ダイニングキッチンはいつものように、すべてを手の届く範囲にウッドチェアを囲むように配置

ウッドチェアに座った位置からの眺めはこんな感じ!富士山サイコーです

今回から4男坊を加えたランタン4兄弟です


長年の懸案事項だった、ゴミ箱問題は、オレゴニアンキャンパーの「テントイントラッシュボックス」で解決
Seriaで見つけた「カトラリーケース」は円筒形なので、だいたいのもは呑み込んでくれます

これもSeriaで見つけた、使えるのか微妙な「先割れスプーン」。シェラカップの柄に通す事が出来ると

とりあえずこんな感じでキッチンが完成

何だか寒くなってきたと思ったたら、気温は6℃まで下がっています

Hサイトは一番西寄りにあって、その西側には山があるので、日陰になるのが早いようです

ということで、トイレに行きたくなったので、初めての「富士山トイレ」です

コンテナを改造したトイレのようで、換気が悪いのか少し臭いますが、大小とも2つあります

大はウォシュレット付きでしたが、今回はお世話にならずに済みました

このあたりのサイトは石だらけで、相当ペグダウンに苦労しそうですが、ここに張っている方々は
何人かいるので、どんなハンマーを使っているのか聞いてみたいです

この看板が新しく出来たのをインスタで見て、是非記念撮影をしたかったのです

サイトに戻ってみると、富士山の様子が徐々に変化しているようですよ

さてさて、そろそろ火入れの儀式といきましょうかね

ファイヤースターターは良いのですが、火口の麻紐が湿気てるようで、今回も固形燃料のお世話に

今回デビューの4男坊の「VASTLANDオイルランタンS(オリーブ)」にも初火入れです

ちっちゃくてかわいいヤツです

ちびランタンとフュアーハンド、焚き火と赤く燃え始めた富士山のコラボはいかが?
イイ感じの赤富士になってきました

ということで、ランチビールも醒め、小腹も減ってきたので、つまみましょうかね

道の駅朝霧高原で見つけた「スモークチキン」です

ふもとっぱらビールで、赤富士山にキャンパイ

赤黒富士に変わっていきます

ジョンソンヴィルのニューオリンズスパイシーを2本だけ焼きます

ピリ辛で、ビールがすすむ君です

赤富士が終わった後の富士山を見上げると、なにやら不思議な明るさを伴った富士山がそこに居ます

暗いんだけど、雪の白が明るさを放っているようなホント不思議な美しさです

寒いので、クローズにしておこもりにするか、オープンのまま寒さと共存するか迷います

ストーブを焚いて背中を温めて、前からは焚き火で温まることにしました

そして、身体の中からは、黒霧島のお湯割りを、鹿児島から送ってもらったお湯割りグラスで温めます

そろそろ、夕食の準備をしていきますかね。
まずは、水蒸気炊飯をするために、アルストに燃料を入れていきます。60mlで22分強ですね。
暗闇に青い炎が新鮮です

まずは、この水蒸気炊飯で米0.5合炊いていきます

そして今夜のメインは、
肉、野菜、キムチ、いか塩辛、豆腐、コチュジャン、ニンニク等々で「スンドゥブ」を作ります

まずは肉、キムチ、イカ塩辛を炒めていきます

そして、水、野菜、豆腐を入れて煮込んでいき、
最後に玉子とネギをトッピングして、ごま油を回し入れます

ごはんもキレイに炊き上がってます

スンドゥブには、チャミスルお湯割りです

ストーブ効果は効かないのか、気温は0.6℃まで下がってます

結局全部は食べきれず、明日の朝食に残すことに。。。
それでもモーモープリンは別腹です

ランタンの灯に癒されながらデザートを楽しみます

画像では見えませんが、富士山の真上にオリオン座が大きく見えています

ということで、夜もだいぶ更けてきて、22時前になったので、そろそろおこもりの体制を作って
寝ることにします。明日も早起きをして、幻想的な富士山が見えるといいな!ではお休みなさい

Posted by mayuta at 23:47│Comments(0)
│キャンプ
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