2023年12月02日
ふもとっぱらキャンプ【後編(起床~帰路)】
2023/11/19日~20月の一泊二日でふもとっぱらでソロキャンしてきた後編になります。
今回は、起床~帰路までをお届けしたいと思います

日の出が6:19なので、目覚ましを5:30にセットしてましたが、4:30に自然と目が覚め、
真っ暗闇のなかトイレに行きました
寒いので、石油ストーブを点けて、しばらくボーっとします

昨晩の寝床仕様は、コット、凸凹マット、化繊シュラフ、ナンガシュラフ、湯たんぽ、電気敷き毛布です
今回デビューのポタ電「Eco Flow RIVER2 MAX 」ですが、電気敷き毛布のレベル3(10段階の3)で
残り15%で、ソロキャンプにはちょうどいい容量かと思います

5:30になったので、外を見てみると、前回同様の幻想的な濃紺の富士山を見ることが出来ました

外は、極寒で、愛車は凍りまくってます


せっかくなんで、10分置きに富士山を観察してみます
5:40は徐々に明るみが増していく感じで心が洗われます

5:50になると、オレンジの色が足されてまた違った富士山が楽しめます

寒いですが、せっかくなんで、外に座って富士山を堪能しますが、
マイ暖の残りガスを使い切る感じで温まります


6:00になり、日の出も間近で、空のいろに黄色が混ざってきましたよ

愛車のルーフには霜柱かと思うほど、毛羽立ったような霜が凍っています

一段と冷え込んで来たように感じたので、焚き火を始めます

寒いので、お湯を沸かして、カップスープで身体を温めます。。。沁みる~

こんな感じで日の出を待ちます


そしてその時は訪れます
実際は6:52のご来光でした。世の中の平和と家族の健康をお祈りしました

反対側の毛無山は、朝日が当たり更にキレイに見えます


富士山トイレの帰りに黄葉がキレイだったので

さてさて、朝ごはんを作りますかね

ふもとっぱらに来たらやっぱり、「富士宮焼きそば」でしょう
前回はダイソースキレットで野菜と麺と分けて作りましたが、今回はロッジスキレット8インチで一発です

富士山を見ながらの富士宮焼きそば、まいう~っす

今回の気温は、幕外最高17.3℃

幕外最低マイナス2.9℃!車が凍るわけです。。。

幕内最高23.1℃

幕内最低マイナス1.5℃!電気敷き毛布と湯たんぽでポカポカでした

食後のコーヒーとフルーツ&ヨーグルト



ヨーグルトは、道の駅朝霧高原でいつも仕入れる、富士山のおっぱいです

夜はまったく風が吹かず快眠できましたが、
ここに来て風が強くなり、風防のリングが伸び切ってしまいました

チェックアウトも14:00と遅いので、ゆっくりと急がず楽しみながら撤収しますが、持病の腰痛に加え、
指先の荒れの痛みが重なり、動きが緩慢になり、撤収完了はなんと13:00に

さすがに遅くなり過ぎましたが、疲れたので、しばしチェアリング

お世話になったサイトにお礼を言いつつ、来た時よりキレイにを心掛け、さよならします

前回は利用しませんでしたが、今回100円で専用ゴミ袋を買って、
燃えるゴミ(紙、ビニール、プラ、生ごみも一緒でOK!)をコンテナに廃棄します

ゴミステーションでは、アルミ缶、ガス缶、ビン、ペットボトルなどを分別して捨てることも可能です


ゴミステーションの駐車場から、富士山に最後のありがとうを心の中で叫びながらお別れしました
必ずまた来ます
ありがとう!!!

さてさて、温泉に向かいますが、途中で紅葉と富士山がキレイだったので



日帰り温泉に選んだのは、田貫湖至近にある、「休暇村富士」


着いたのは13:40でしたが、なんと日帰り温泉は13:00までで終わっていました

さてさて、どうしたものかと、車のなかでググったりしますが、富士山があれば大丈夫

つぎの温泉を決めて向かいますが、こちらからの紅葉と富士山も綺麗だったので



次候補地に選んだのは「風の湯」です

ネットで見て、施設の割には1,000円と強気の設定かと思いきや、内湯、サウナ、露天、炭酸露天もあり、
休憩はしませんでしたが、休憩場所もたくさんある感じでとても良かったですよ

復路は新東名で帰りましたが、駿河湾沼津SAが気になって入ってみます

少し高台にあって、且つ展望台もあって、夕日と駿河湾がとてもキレイでしたよ



ということで、今回はキャンセル続きの前途多難なふもとっぱらキャンプでしたが、
結果的には最高な天気とサイコーな富士山に恵まれ、大満足のキャンプとなりました
キャンプ最高、ふもとっぱら最高!また来ま~す

【編集後記】
①雨予報で2度キャンセルしての三度目の正直キャンプ
②薪屋ネイチャーの薪は安くて良き。小物もあって楽しめる。次回樫の木の小薪割台ほしい
③ふもとっぱらHサイトは穴場。表面は芝で柔らか。地中は岩盤で25cmペグがちょうど良さそう
④意地になって30cmペグを打ちこみ過ぎると、抜くのに苦労して、ぎっくり腰に注意
⑤風向きによっては堆肥場の匂いがするが、まったく嫌な匂いではない。
⑥家畜飼料や家畜糞尿をイメージしていたが、植物が発酵するような匂いで問題無し
⑦豚鹿豚鹿バーガーはボリューミーで美味しい。次回は鱒わさびタルタルバーガーかな
⑧今回デビューのオレゴニアンキャンパーテントイントラッシュボックスは使い勝手◎
⑨VASTLANDランタンも小ささがかわいく、色も無骨感あって良き
⑩ポタ電は高価で避けていたが、ネットで超破格で入手出来、電気敷き毛布とのタッグは最強
⑪薪ストーブは憧れるが、撤収に時間かかるので、石油ストーブで十分か
⑫ふもとっぱらは毎年来たいが、次回は湖畔キャンプがしたい
今回は、起床~帰路までをお届けしたいと思います

日の出が6:19なので、目覚ましを5:30にセットしてましたが、4:30に自然と目が覚め、
真っ暗闇のなかトイレに行きました

寒いので、石油ストーブを点けて、しばらくボーっとします

昨晩の寝床仕様は、コット、凸凹マット、化繊シュラフ、ナンガシュラフ、湯たんぽ、電気敷き毛布です

今回デビューのポタ電「Eco Flow RIVER2 MAX 」ですが、電気敷き毛布のレベル3(10段階の3)で
残り15%で、ソロキャンプにはちょうどいい容量かと思います

5:30になったので、外を見てみると、前回同様の幻想的な濃紺の富士山を見ることが出来ました

外は、極寒で、愛車は凍りまくってます

せっかくなんで、10分置きに富士山を観察してみます

5:40は徐々に明るみが増していく感じで心が洗われます

5:50になると、オレンジの色が足されてまた違った富士山が楽しめます

寒いですが、せっかくなんで、外に座って富士山を堪能しますが、
マイ暖の残りガスを使い切る感じで温まります

6:00になり、日の出も間近で、空のいろに黄色が混ざってきましたよ

愛車のルーフには霜柱かと思うほど、毛羽立ったような霜が凍っています

一段と冷え込んで来たように感じたので、焚き火を始めます

寒いので、お湯を沸かして、カップスープで身体を温めます。。。沁みる~

こんな感じで日の出を待ちます

そしてその時は訪れます

実際は6:52のご来光でした。世の中の平和と家族の健康をお祈りしました

反対側の毛無山は、朝日が当たり更にキレイに見えます

富士山トイレの帰りに黄葉がキレイだったので

さてさて、朝ごはんを作りますかね

ふもとっぱらに来たらやっぱり、「富士宮焼きそば」でしょう

前回はダイソースキレットで野菜と麺と分けて作りましたが、今回はロッジスキレット8インチで一発です

富士山を見ながらの富士宮焼きそば、まいう~っす

今回の気温は、幕外最高17.3℃
幕外最低マイナス2.9℃!車が凍るわけです。。。
幕内最高23.1℃
幕内最低マイナス1.5℃!電気敷き毛布と湯たんぽでポカポカでした

食後のコーヒーとフルーツ&ヨーグルト



ヨーグルトは、道の駅朝霧高原でいつも仕入れる、富士山のおっぱいです

夜はまったく風が吹かず快眠できましたが、
ここに来て風が強くなり、風防のリングが伸び切ってしまいました

チェックアウトも14:00と遅いので、ゆっくりと急がず楽しみながら撤収しますが、持病の腰痛に加え、
指先の荒れの痛みが重なり、動きが緩慢になり、撤収完了はなんと13:00に

さすがに遅くなり過ぎましたが、疲れたので、しばしチェアリング

お世話になったサイトにお礼を言いつつ、来た時よりキレイにを心掛け、さよならします

前回は利用しませんでしたが、今回100円で専用ゴミ袋を買って、
燃えるゴミ(紙、ビニール、プラ、生ごみも一緒でOK!)をコンテナに廃棄します

ゴミステーションでは、アルミ缶、ガス缶、ビン、ペットボトルなどを分別して捨てることも可能です

ゴミステーションの駐車場から、富士山に最後のありがとうを心の中で叫びながらお別れしました

必ずまた来ます

さてさて、温泉に向かいますが、途中で紅葉と富士山がキレイだったので



日帰り温泉に選んだのは、田貫湖至近にある、「休暇村富士」

着いたのは13:40でしたが、なんと日帰り温泉は13:00までで終わっていました

さてさて、どうしたものかと、車のなかでググったりしますが、富士山があれば大丈夫

つぎの温泉を決めて向かいますが、こちらからの紅葉と富士山も綺麗だったので



次候補地に選んだのは「風の湯」です

ネットで見て、施設の割には1,000円と強気の設定かと思いきや、内湯、サウナ、露天、炭酸露天もあり、
休憩はしませんでしたが、休憩場所もたくさんある感じでとても良かったですよ

復路は新東名で帰りましたが、駿河湾沼津SAが気になって入ってみます

少し高台にあって、且つ展望台もあって、夕日と駿河湾がとてもキレイでしたよ

ということで、今回はキャンセル続きの前途多難なふもとっぱらキャンプでしたが、
結果的には最高な天気とサイコーな富士山に恵まれ、大満足のキャンプとなりました

キャンプ最高、ふもとっぱら最高!また来ま~す

【編集後記】
①雨予報で2度キャンセルしての三度目の正直キャンプ
②薪屋ネイチャーの薪は安くて良き。小物もあって楽しめる。次回樫の木の小薪割台ほしい
③ふもとっぱらHサイトは穴場。表面は芝で柔らか。地中は岩盤で25cmペグがちょうど良さそう
④意地になって30cmペグを打ちこみ過ぎると、抜くのに苦労して、ぎっくり腰に注意
⑤風向きによっては堆肥場の匂いがするが、まったく嫌な匂いではない。
⑥家畜飼料や家畜糞尿をイメージしていたが、植物が発酵するような匂いで問題無し
⑦豚鹿豚鹿バーガーはボリューミーで美味しい。次回は鱒わさびタルタルバーガーかな
⑧今回デビューのオレゴニアンキャンパーテントイントラッシュボックスは使い勝手◎
⑨VASTLANDランタンも小ささがかわいく、色も無骨感あって良き
⑩ポタ電は高価で避けていたが、ネットで超破格で入手出来、電気敷き毛布とのタッグは最強
⑪薪ストーブは憧れるが、撤収に時間かかるので、石油ストーブで十分か
⑫ふもとっぱらは毎年来たいが、次回は湖畔キャンプがしたい
Posted by mayuta at 17:36│Comments(0)
│キャンプ
コメントは管理者の承認後に受け付けさせて頂きます。