2024年11月17日
道志の森キャンプ/ソロキャン【後編(起床~帰路)】
2024/11/8金曜から11/9土曜に有給休暇を使って一泊二日で、紅葉を狙って
「道志の森キャンプ場」へソロキャンしてきた後編(起床~帰路)をお贈りしたいと思います

今回の寝床は、久しぶりにコットを使わず、初めてWAQインフレーターマットを使ってみました。
凸凹マット、インフレーターマット、電気敷毛布、化繊シュラフにナンガシュラフをイン
【家で撮影したインフレーターマット】

【エアーポンプ】

【ポンプ後のパンパン状態】

このマットのおかげで夜はグッスリ眠れて、3時に一度目が覚めますが、そのまま眠り続け、
目覚ましが鳴る前に目が覚めました
気温は幕外2.0℃です

森の中の少しシットリした静かな朝です

東の空も晴れている感じです

少し寒かったので、朝から火入れ
なんだか落ち着きます

やっぱり寒いので、援護射撃

朝から焚き火越しに紅葉を愛でるなんて、なんて贅沢な時間でしょう


それほどお腹も空いている感じはしないですが、折角なんで、どうし名物クレソンそばを作ります

道の駅どうしで買ったなめこと生クレソンも加えます
(なぜかなめこは長野県産ですが。。。)

そば一束が結構多かったので、最後は飽き気味になりましたが、なんとか完食

明るくなってきたと思ったら、木の上の方に太陽の光りが当たっています

メインの紅葉にもスポットライトが当たっているかのよう


地面近くに目を落とすと、そこには潤いを蓄えた緑の苔たちが目を覚ましたかのよう

そして、ついにオヤジの基地にも太陽の光が射し込んできました

食後のコーヒータイムでマッタリします


トイレ近くの駐車場に張られたテント風景はこんな感じで絵になります

今回の幕外最高気温は15.1℃

幕外最低1.8℃

幕内最高21.8℃

幕内最低2.0℃

幕外は予想より冷え込んだ印象ですが、インフレーターマットと電気敷毛布があれば無問題ですな
テントはポリなので、幕内外に結構結露していましたが、いつものプラセーヌで拭きふきしてから、
太陽光で乾かして、さて畳もうと思ったら、裏面の天頂部がまだ結露していて裏返して乾かすことに

ということで、12:00チェックアウトの30分前の11:30に撤収完了し、ちょっとチェアリングを。。。
と思ったところで、「この場所いいですか?」と声を掛けられ、「もちろんいいですよ」と完全撤収に

最後に駐車場からの紅葉と青空を目に焼き付けて道志の森キャンプ場を後にします


今度は真夏の暑い日に避暑地として川沿いを狙って来たいと思います
ありがとうございました

帰路は山中湖を経由して、温泉と昼ご飯を食べる計画ですが、
山中湖越しの富士山が歓迎してくれました


オヤジはなかなか持ってます

まずは温泉に入りますが、「紅富士の湯」に立ち寄ります

ここがまた凄くいいロケーションで、これは休憩場の窓ガラス越しの富士山ですが、
なんと、同じ景色が大浴場からも、露天風呂からも見えるという贅沢な温泉でした

風呂上りの牛乳も欠かしませんよ

改めて「紅富士の湯」はこのロケーションで、大浴場、洗い場、露天風呂も広くて、
料金も900円とリーズナブルで、超おススメです

風呂に入ったあとは、昼ご飯ということで、少し走ったところにある「ほうとう木こり」へ

14時前でしたが、満席一組待ちという人気ぶり

15分くらい待って着席出来ました
メニューはこんな感じ

注文したのは「豚ほうとう」
ココの売りは「自家栽培する旬の野菜を中心に10~15種類の具材を秘伝の味噌でじっくり煮込む」らしい

ここのほうとうは量が半端なく、普通盛りで一般的なほうとうの1.5倍はあります
おまけにたっぷりと野菜が入っているもんだから、オヤジは完食出来るか不安でしたが何とか完食
となりのオジサンは店員さんに薦められて大盛りを頼んでましたが、普通の人なら残してますねたぶん

久し振りに山中湖のほうとう屋さんにいきましたが、量が多すぎてリピートは微妙
たくさん食べたいひとは是非おススメです

ということで、このあと、中央道河口湖ICから高速に入り、大きな渋滞も無く、家に帰ってきました
これで今回の道志の森キャンプ場紅葉キャンプの後編も終了です

ここまでお付き合い頂いた方々ありがとうございました。次回のブログでお会いしましょう

【編集後記】
①紅葉を狙った道志の森キャンプ場はすこし時季が早かったのか色付きがイマイチ
②それとも今年の寒暖差が少なかったからか、紅葉する前に枯れ始めてしまってるのか
③それでも平日の道志の森キャンプは適度に人もいて安心感があって良かった
④docomo電波問題が解消されたら、もっと選択肢(サイト)が広がって楽しめそう
⑤次回は夏の避暑地キャンプの候補地として記録しておきたい
⑥アテナワイドツーリング130は雨用として購入したが、広いインナーテントの寝心地最高
⑦テンマクコンフォートソロ用のカンガルーテントが欲しくなってしまった
⑧場所によってはコットは要らず、インフレーターマットの方がグッスリ眠れそう
⑨今回の食事で一番美味しかったのは道の駅どうしの鮎めしとポトフ
⑩紅富士の湯のロケーションは超おススメ。次回近くに来たら必ずまた入ります
「道志の森キャンプ場」へソロキャンしてきた後編(起床~帰路)をお贈りしたいと思います

今回の寝床は、久しぶりにコットを使わず、初めてWAQインフレーターマットを使ってみました。
凸凹マット、インフレーターマット、電気敷毛布、化繊シュラフにナンガシュラフをイン
【家で撮影したインフレーターマット】
【エアーポンプ】
【ポンプ後のパンパン状態】
このマットのおかげで夜はグッスリ眠れて、3時に一度目が覚めますが、そのまま眠り続け、
目覚ましが鳴る前に目が覚めました

気温は幕外2.0℃です

森の中の少しシットリした静かな朝です

東の空も晴れている感じです

少し寒かったので、朝から火入れ


やっぱり寒いので、援護射撃

朝から焚き火越しに紅葉を愛でるなんて、なんて贅沢な時間でしょう

それほどお腹も空いている感じはしないですが、折角なんで、どうし名物クレソンそばを作ります

道の駅どうしで買ったなめこと生クレソンも加えます

(なぜかなめこは長野県産ですが。。。)
そば一束が結構多かったので、最後は飽き気味になりましたが、なんとか完食

明るくなってきたと思ったら、木の上の方に太陽の光りが当たっています

メインの紅葉にもスポットライトが当たっているかのよう


地面近くに目を落とすと、そこには潤いを蓄えた緑の苔たちが目を覚ましたかのよう

そして、ついにオヤジの基地にも太陽の光が射し込んできました

食後のコーヒータイムでマッタリします

トイレ近くの駐車場に張られたテント風景はこんな感じで絵になります

今回の幕外最高気温は15.1℃
幕外最低1.8℃
幕内最高21.8℃
幕内最低2.0℃
幕外は予想より冷え込んだ印象ですが、インフレーターマットと電気敷毛布があれば無問題ですな

テントはポリなので、幕内外に結構結露していましたが、いつものプラセーヌで拭きふきしてから、
太陽光で乾かして、さて畳もうと思ったら、裏面の天頂部がまだ結露していて裏返して乾かすことに

ということで、12:00チェックアウトの30分前の11:30に撤収完了し、ちょっとチェアリングを。。。
と思ったところで、「この場所いいですか?」と声を掛けられ、「もちろんいいですよ」と完全撤収に

最後に駐車場からの紅葉と青空を目に焼き付けて道志の森キャンプ場を後にします



今度は真夏の暑い日に避暑地として川沿いを狙って来たいと思います

ありがとうございました

帰路は山中湖を経由して、温泉と昼ご飯を食べる計画ですが、
山中湖越しの富士山が歓迎してくれました

オヤジはなかなか持ってます

まずは温泉に入りますが、「紅富士の湯」に立ち寄ります

ここがまた凄くいいロケーションで、これは休憩場の窓ガラス越しの富士山ですが、
なんと、同じ景色が大浴場からも、露天風呂からも見えるという贅沢な温泉でした

風呂上りの牛乳も欠かしませんよ

改めて「紅富士の湯」はこのロケーションで、大浴場、洗い場、露天風呂も広くて、
料金も900円とリーズナブルで、超おススメです

風呂に入ったあとは、昼ご飯ということで、少し走ったところにある「ほうとう木こり」へ

14時前でしたが、満席一組待ちという人気ぶり

15分くらい待って着席出来ました

メニューはこんな感じ
注文したのは「豚ほうとう」

ココの売りは「自家栽培する旬の野菜を中心に10~15種類の具材を秘伝の味噌でじっくり煮込む」らしい

ここのほうとうは量が半端なく、普通盛りで一般的なほうとうの1.5倍はあります

おまけにたっぷりと野菜が入っているもんだから、オヤジは完食出来るか不安でしたが何とか完食

となりのオジサンは店員さんに薦められて大盛りを頼んでましたが、普通の人なら残してますねたぶん

久し振りに山中湖のほうとう屋さんにいきましたが、量が多すぎてリピートは微妙

たくさん食べたいひとは是非おススメです

ということで、このあと、中央道河口湖ICから高速に入り、大きな渋滞も無く、家に帰ってきました

これで今回の道志の森キャンプ場紅葉キャンプの後編も終了です


ここまでお付き合い頂いた方々ありがとうございました。次回のブログでお会いしましょう

【編集後記】
①紅葉を狙った道志の森キャンプ場はすこし時季が早かったのか色付きがイマイチ
②それとも今年の寒暖差が少なかったからか、紅葉する前に枯れ始めてしまってるのか
③それでも平日の道志の森キャンプは適度に人もいて安心感があって良かった
④docomo電波問題が解消されたら、もっと選択肢(サイト)が広がって楽しめそう
⑤次回は夏の避暑地キャンプの候補地として記録しておきたい
⑥アテナワイドツーリング130は雨用として購入したが、広いインナーテントの寝心地最高
⑦テンマクコンフォートソロ用のカンガルーテントが欲しくなってしまった
⑧場所によってはコットは要らず、インフレーターマットの方がグッスリ眠れそう
⑨今回の食事で一番美味しかったのは道の駅どうしの鮎めしとポトフ
⑩紅富士の湯のロケーションは超おススメ。次回近くに来たら必ずまた入ります
Posted by mayuta at 00:14│Comments(0)
│キャンプ
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